『ラフォレドゥドゥ& ドゥプルザンプル』のコーナー

お知らせ
来年(2016年)1月24日にde Plus en Plusを開催致します。これからの2~3ヶ月、メンバーは何を課題に勉強しようかと悩むことでしょう。まだ随分先の事ですが、どうぞお楽しみに。
(2015,3,3記)

『ラフォレドゥドゥ』と『ドゥプルザンプル』

音楽を通じて仲間になった人たち。
みんなプロだけど、時には学生時代のように、勉強を中心にした演奏をしたって良いじゃないか。

仲間で刺激し合い、励まし合って、楽しく真剣に、音楽というゴールのない道を一緒に歩こうよ。

 

『ラフォレドゥドゥ』は、ピアノデュオ仲間の会です。
だいたい2年に一度を目標にコンサートを開催しています。
常に、参加者募集中です。

名称未設定-1
手作り感が漂う第2回目ラフォレドゥドゥのプログラムです。

「なぜ第1回目のプログラムではないの?」とお思いになられる方もいらっしゃるでしょうね。
それは、見つからないからなのですよ。見つかると良いなぁ〜。

出演は、第1回目から参加のDuo Uchidaと大石あかね&林麻由美デュオ、この回から参加の石川雅美&千田浩子デュオ、他。

第3回目には、第2回目の時にはお客様だった小野(藤村)晶子&金平千賀子デュオと児谷(小長谷)智恵&首里奈都美デュオが初参加してくれました。

ラフォレドゥドゥ、オペラシティ
第3回目ラフォレドゥドゥのチラシです。
この時の小野晶子さん、今は藤村晶子さんです。ご結婚おめでとうございます。
児谷智恵さんは、この時既に小長谷智恵さんだったのですが
演奏の時には児谷姓をお使いになっておられました。

このコーナーを作成していると、色々な事を思い出します。少しづつですけど、歴史が作られている感じがします。あらためて、皆に感謝!。

ラフォレドゥドゥは、演奏会ごとに運営費を皆で出し合って開催しています。
組織として曖昧にお感じになられる方もおられると思いますが、
ピアノデュオの宿命とも言える『パートナーとの色々な諸事情』を考えると、
規則や会費がないお気楽さと、ほぼ時間制限のない演奏持ち時間が会としても
個々のデュオにとっても一番の励みになると思っています。
『出演したい時、出演出来る時に、演奏したい曲を』がモットーです。

皆の都合さえ良かったら、来年(2015年)はラフォレドゥドゥ開催年なんだけどなぁ。
メンバーの皆様、ご都合は如何でしょうかね。

 

 

a-joint
ラフォレドゥドゥのメンバーの石川雅美&千田浩子デュオとDuo Uchidaのジョイントコンサート。
こんな楽しいことも、ラフォレドゥドゥの仲間がいるからですよね。

ラフォレドゥドゥとドゥプルザンプルの発案者は、J&Kガネヴィ夫妻です。
それで、ご夫妻のお考えや音楽に向かう姿勢などを広く知らしめたいと、
ラフォレドゥドゥ&ドゥプルザンプルで、下記のイベントを開催しました。
メンバー皆が協力し合って、ご夫妻も大満足、お客様も喜んでくださいました。

このレクチャーの様子は、いずれCD化して、
後世にご夫妻の諸々を伝達する一手段を担えたらと考えています。

 

名称未設定-1

 

 

『ドゥプルザンプル』は、ピアノソロ仲間の会です。これも2年に一度コンサートを開催しています。

第1回、ドゥプルザンプル
ドゥプルザンプルは、第1回目のプログラムがありました。
今見ると、綴りを間違えていますね。これも良い思い出になります。
正しくは『de Plus en Plus』ですね。

第一回目からの参加者は、佐々木麻衣さん、小長谷智恵さん、内田万海(Duo Uchida)です。
第2回目から、岩佐映理さんと内田久己(Duo Uchida)が加わりました。

ドゥプルザンプル

第2回目のドゥプルザンプルのチラシです。
今までのところ、ドゥプルザンプルは冬に開催になっているためか、
チラシのデザインが落ち着いた感じになっていますね。

 

ハガキ縦
2014年(今年)に開催したドゥプルザンプルのチラシです。
皆、素晴らしい演奏で、打ち上げも大いに盛り上がり、2年後に向けての意欲も盛り上がりました。

 

『Duo Uchidaのママは、みんなのママ』、これがガネヴィ夫妻がいつも仰有っていた言葉。
『皆が楽しく勉強し続けられるように、ママ、応援してあげてね。』です。

それで、「どうやったら宿題が出来るかな?????」と……。
これが、時間の経過の中で、Duo Uchidaの心の中で、
『ラフォレドゥドゥ』と『ドゥプルザンプル』になっちゃったのです。

もちろん、両方とも、スタートは、『皆でコンサートをやろうよ』でした。
今でも、皆で開催するコンサートです。
でも、皆のおかげで、Duo Uchidaは、ガネヴィ夫妻から出された宿題をやっていられるのです。
みんな、ありがとう。頑張ろうね。